ハピ森no.78ーハロウィン
ハッピーホームデザイナー、今回の依頼内容はみんな大好き「ハロウィン」です。
虎のアネッサさんから、ハロウィンみたいな部屋にして欲しいとのこと。
良いですよね、紫とオレンジのカラフルな部屋とか、あるいはホラーハウス的な感じでもいいし、とにかく楽しみ。
・「オバケのかぶりもの」を幽霊に見立てる
お庭は秋なのに雪が降っている土地を選びました。
そして「オバケのかぶりもの」を幽霊っぽく置いてみました。
これはツクッターで見たお家のアイディアです。
素敵だったので、真似しました。
・花はハロウィンカラーのオレンジと紫を植える
ハロウィンぽいお庭にしようと、花をオレンジと紫を交互に植えてみました。
秋なのにチューリップなのは、カタログにあるオレンジと紫の花がこれしかなかったから!
・おもてなしは魔女の釜で
ハロウィンパーティなので、キッチンスペースを作って、魔女の釜を置いてみました。
・お泊りもバッチリ
部屋の奥にはベッドを二つ置いて、お客さんのお泊りにも対応。
恐そうなアイテムも一緒に置いて、ハロウィンパーティーの部屋、完成です。
ハピ森no.77ー田舎暮らし
さて、今回のハッピーホームデザイナーは、犬のハチさんです。
お家のイメージを聞いたら「田舎ぐらしな生活」とのことでした。
顔は麿みたいな眉毛だし、服も米模様だし、なんとなく和風な感じの田舎のイメージでした。(とめさんやらっきょさんみたいに)
指定の家具が、定番の「むぎばたけ」だったので、アメリカンカントリーな感じかなぁと、洋風なテイストにすることに決定。
(でも、もしかして、家具カタログに「いなほ」とかは増えないんですかね、もしかして)
他の指定の家具は「木の井戸」でこれも和風な感じでしたが、やっぱり洋風で行こうと思いました。
でも庭はどう見ても和風な感じになってしまった……。
・入り口を物置風に
部屋の下を物置にして、棚で区切った先を、ダイニングルームにしました。
この部分は、割とお気に入りです。
・田舎といえば、NO電化
その他のこだわりは、一昔前の田舎っぽさを出そうと、電化製品を極力排除の方向で。
田舎といえば釜戸。というわけで、入り口付近にはピザ用の釜戸を設置。
キッチンスペースは、コンロは置かずに、作業台とまな板です。(水道はちょっと現代風になってしまった)
寝室にも、ルームランプは置かないで、枕元にランタンにしました。
・カントリーな家具シリーズ
家の中はカントリーな家具で統一です。
ハチさんの毛色が茶色っぽいので、茶色でまとまって良いかな?
ハピ森no.76ーラーメン屋さん
ハッピーホームデザイナー、今回のお客さんはカエルのタイシです。
ご希望が、ただのラーメン屋さんじゃなくて「行列のできる」店。
持ち込みの家具のひとつが、列整理用のカラーコーンでした。
厨房とカウンター席です。
東西に細長い間取りを選んだら、配置が難しくて苦労しました。
素直に正方形の部屋を選んだほうが、厨房とカウンターなら、作りやすそうです。
……なにか、上手なスクリーンショットが撮れませんでした、入り口付近です。
厨房が東側で、見えない西側にお手洗いがあります。
しかし、このラーメン、美味しそう……。
お庭は列整理用にカラーコーンを置いて、ちょっと遠回りするように、お店に入れます。
こういうお庭はなかなか作らないので、迷路みたいな配置を考えるのが楽しいですね。